以前、紹介した生成AIのひとつであるAbobe Fireflyで遊んでみました。
ベースとなる元画像は下の写真です。
まずはテキストからの画像生成
家の中でパソコンの前に陣取る猫
というテキストを入力してできた画像がこちら
(作業時間:約3分)
背景を差し替えるだけでなく、表情や光の当たり方など細かい描写も生成され、本当に撮影した写真のようです。
つぎは生成塗りつぶし
手順としては背景を自動的に抽出後削除。更に[撫でられる]というプロンプトを入力し、生成しました。
(作業時間:約10分)
※候補がいくつかあったのですが、違和感なく見える画像が表示されるまで何度か生成しています。
先の自動生成に比べると荒い個所がありますが、このあと微修正をすれば使える画像になりそうです。
ちょっとしたポイントで使う画像であれば、フリーサイトなどで思い通りの画像が無い。と探す時間よりも、
こういった生成AIを使う事により時間やコストの削減にも繋がりそうです。