「求人サイトに登録しているけど、人がなかなか集まらない。」と言うお悩みをよく耳にします。
企業ホームページは求職者に届くよう整備されていますか?
求職者は、求人サイトで気になる職場を見つけると、
更に詳しい情報を得ようと、企業ホームページへアクセスします。
そのホームページが
・欲しい情報が無い
・ホームページ内容が古い
・スマートフォンで見づらい
などのちょっとした要因で求職者は離れてしまう事があります。
求職者が職場を決めるまでの一般的な流れ
大きなポイントは3つ!
ポイント1.求職者の欲しい情報、ありますか?
求職者は、どんな情報を求めてホームページへ訪れるのでしょうか?
以下は株式会社ディスコ キャリタス就活での調査結果です。
(引用)株式会社ディスコ キャリタス就活:2024年卒 採用ホームページに関する調査より
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/202307_hpchosa.pdf
上記から就職先を選び応募する際は「事業内容・実績」や「待遇・福利厚生・ワークライフバランス」がもっともよく見られています。
特に「待遇・福利厚生・ワークライフバランス」については、就職決定の位置づけとして重要視されているようです。
ポイント2.更新していますか?
ホームページを公開したままになっていませんか?
株式会社ディスコ キャリタス就活にて「デザインや情報が古いことによる志望度への影響」という調査結果があります。
(引用)株式会社ディスコ キャリタス就活:2024年卒 採用ホームページに関する調査より
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/202307_hpchosa.pdf
様々な意見がありますが、約90%の人たちはホームページの鮮度を気になるようです。
毎年ホームページのデザインを刷新することは大変ですが、情報の更新のみでしたら簡単に行うことが可能です。
また最近では、特別にアプリをインストールする事もなく、メールなどを書く感覚で簡単に更新できるホームページツールもあります。
そういったツールを活用して、必要なときに必要な情報を公開するだけで信頼度も向上します。
ポイント3.スマートフォン対応のホームページですか?
下図は総務省の通信利用動向調査結果のグラフです。
個人でのインターネット利用端末は、パソコンよりもスマートフォンが多いことがわかります。
(引用)総務省「通信利用動向調査」https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05.html
パソコンで表示されるホームページは、スマートフォンで見ることは可能です。
ただしスマートフォンに対応していないホームページは、識字性・操作性の面で不便なことが多いため、ユーザーが離れてしまう可能性があります。
また、検索サイトで有名なGoogle社は、2015年2月27日にスマートフォンに最適化されたホームページが「モバイルでの」検索結果で優遇されやすくなるように変更する。と発表し、2015年4月21日より実施されました。
(参考)Google 検索セントラル ブログ|検索結果をもっとモバイル フレンドリーに
そのため、スマートフォン未対応のホームページはスマートフォンでは探しにくいホームページになる可能性もあります。
「ここで働きたい!」と思えるようなホームページを制作いたします。
サンオーコミュニケーションズでは、丁寧なヒアリング を通して、お客さまの「強み」を発掘したホームページ制作を行います。
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