以前のホームページで使えるフォントは、ホームページ閲覧者にゆだねられていた為、「このフォントで表示したい」という事があってもそれが叶わない事がありました。
それが今では「Webフォント」を指定することで、見せたいフォントで表示できるようになったため、デザインをあきらめることなく表現することが可能です。
今回は、そのWebフォントを提供しているサイトをいくつかご紹介します。
Google Fonts
無料で利用できます。
英字が数多くありますが、日本語フォントも用意されています。
Adobe Fonts
Adobe Creative Cloudのメンバーシップを持っていればが利用できます。
無料プランでもフォントの利用は可能ですが、有料プランであれば20,000以上のフォント（うち日本語フォント500以上）が利用できます。
TypeSquare
新ゴやリュウミンなどでおなじみの「モリサワ」が提供しているフォントサービスです。
日本語のフォントが充実しています。利用制約がありますが無料プランもあります。