検索サイトで表示されるページ作りの基本1

SEO対策

なるべく良い順位で検索結果を表示したい場合は、検索エンジンの評価を上げる必要があります。ホームページを無数にあるホームページの中から検索サイトに表示して貰うためにはどうしたら良いかを今回から数回に渡ってご案内します。

まず初めに行うことは、ホームページの内部施策の見直し。
内部施策とは、ホームページの中身を修正を意味します。
その中でも大切なことは「キーワード最適化」「HTMLタグの最適化」「スマートフォン対応」「内部リンクの最適化」です。

1.キーワード最適化

キーワードには、ユーザーの動向を知り選出する必要があります。
キーワード選出には有償サービスなどもありますが、下記のホームページは無料で利用する事ができるのでオススメです。
キーワード プランナー(Google)

2.HTMLタグの最適化

キーワードが決まったら、次にHTMLタグの最適化を行います。
簡単にできて効果的な対応方法をいくつかご案内します。

2-1.タグタイトルへキーワードを入れる

タイトルタグは、検索したときに表示されるページ名になります(下図参照)
この部分は、SEO対策において非常に重要度の高いものになります。

SEO対策(タイトルタグ例)

2-2.見出しタグ(特に<H1>)の最適化

<H1>タグは大見出しとなり、ページの内容を表すものでタイトルタグに次いで重要なタグになります。
タグは1ページに1つしか設置できないため、SEO対策に効果があるのなら。といって複数個設置しないようにしましょう。

2-3.画像タグへalt属性を入れる

alt属性は、画像の説明をいれるための属性になります。
画像の説明が表記されることにより、検索エンジンでの評価が上がります。

サンオーコミュニケーションズでは、豊富なホームページ制作の経験を活かしSEO対策でのホームページリニューアルご提案も行えます。お気軽にお問い合わせください。

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