検索サイトで表示されるページ作りの基本2

SEO対策

なるべく良い順位で検索結果を表示したい場合は、検索エンジンの評価を上げる必要があります。ホームページを無数にあるホームページの中から検索サイトに表示して貰うためにはどうしたら良いか。

前回は内部施策として「キーワード最適化」と「HTMLタグの最適化」をご紹介しました。
今回は内部施策の続きをご案内いたします。

3.スマートフォン対応

インターネット利用時のスマートフォン利用者が急増しています。
それは総務省の令和4年通信利用動向調査からでも明らかになっています。
令和4年通信利用動向調査(総務省)

またGoogleでも、2015年にスマートフォンに最適化されたホームページがモバイルでの検索結果で優遇されやすくなるように変更すると発表されたことからも、PCだけでなくスマートフォンでも最適化されたホームページが必要になっていることがわかります。
スマートフォンに最適化されたホームページは下記から確認する事ができます。
Googleサーチコンソール

4.内部リンク(ホームページ内リンク)の最適化

内部リンクとは、自身のホームページ内のページを繋ぐリンクが切れていたり、別のページに飛んだり。など間違えた状態ですと、クローラー(検索エンジンの巡回ロボット)の巡回がうまくいかずホームページ全体の評価が下がり、ひどい状態になると検索結果に表示されない。ということもあります。
内部リンクが最適化された状態であれば、クローラーが巡回しやすく検索エンジンでの評価が上がります。
また内部リンクが最適化されていると、ユーザーのホームページ滞在時間が長くなり、検索エンジンでの評価が上がります要素となります。

巡回しやすい

内部リンクの最適化(巡回しやすい)

巡回しにくい 

内部リンクの最適化(巡回しにくい)

サンオーコミュニケーションズでは、豊富なホームページ制作の経験を活かしSEO対策でのホームページリニューアルご提案も行えます。お気軽にお問い合わせください。

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