ニーズの発掘方法についてはいくつかありますが
「ジョハリの窓」を自社とユーザー(消費者)に置き換えて考える例があります。

・自分(自社)も他人(ユーザー)も知っている「解放の窓」
・自分(自社)は知っているが、他人(ユーザー)は知らない「秘密の窓」
・自分(自社)は知らないが、他人(ユーザー)は知っている「盲点の窓」
・自分(自社)も他人(ユーザー)も知らない「未知の窓」
この中の「解放の窓」を広げていく事により「本質的・潜在的な課題やニーズの発掘」を行うことができるのです。
ホームページのみならず、自社や自分を知る上でもかなり有効なこの手法。試してみませんか?