SEO対策を行った後に、ホームページのアクセス状況などを知ることにより施策の有効性を知ることができます。
今回はアクセス状況を知ることができるサイト(=アクセス解析)をいくつかご案内します。
Googleアナリティクス
https://developers.google.com/analytics?hl=ja
Googleアカウントがあれば無料で利用できるアクセス解析サイトです。
「どんな人が」「どこから」「どれくらい」アクセスされたかを知ることができます。
また「どのページ」にアクセスしたか、その後「どのページへ遷移」したのかなども知ることができます。
その他にも、様々な計測を行うことができるため一般的なアクセス解析を行うのであれば、Googleアナリティクスで充分だと思います。
Google Search Console
https://search.google.com/search-console
こちらもGoogleアカウントがあれば無料で利用できるサイトです。
このサイトでは、どういった「検索キーワード」で検索結果に表示・アクセスされたのか。
「キーワード」に対しての検索掲載順位などを知ることができます。
Microsoft Bing | Webmaster Tools
https://www.bing.com/webmasters
こちらはMicorosoftでのアクセス解析サイトです。
GoogleアナリティクスはGoogle検索に強く、このWebmaster ToolsはMicrosoft Bingに強いアクセス解析サイトとなるので、それぞれを使い分けると更にしっかりしたアクセス解析のデータを取得することができます。
マイクロソフトクラリティ
https://clarity.microsoft.com/
ヒートマップ「ページのどこをクリックされたか」「ページ内のどの位置までスクロールされたか」などを見ることができます。
その他に、ページを訪れた際にどうやって動いたかのレコーディングや分析なども見ることができます。
Microsoft BingのWebmaster Toolsからの連携が可能です。
サンオーコミュニケーションズでは、豊富なホームページ制作の経験を活かしSEO対策でのホームページリニューアルご提案も行えます。お気軽にお問い合わせください。